「息を吐くように嘘をつく」へずまりゅう 活動休止“即撤回”に呆れ声「ただの構ってちゃん」

9月25日、元迷惑系YouTuberのへずまりゅう（32）がXを更新。前日に発表した活動休止宣言をわずか1日で撤回した。

へずまは24日、Xで《最近寝る前に急に苦しくなって泣き出したり吐き気がしてトイレに行ったりして情緒不安定な状態が一か月近く続いています》と綴り、《今は休養が欲しいです。このまま継続したら死んでしまう。しばらくスマホすら触りたくないそう思いました。また復活する日まで待っていて下さい》と活動休止を発表。

さらに、《DMが特に酷くて散々殺害予告をされました》と打ち明け、《全て目を通しているので自分以外の人へ向けた誹謗中傷もキツかったです。しばらくTwitterもインスタもTikTokも見ないしスマホも見ないのでよろしくお願いします》とSNSから離れることを明言した。

しかし、翌25日、一転して《精神が壊れようが何だろうが今の自分は日本の皆さんに必要とされています。最近では子供達のファンも増えて純粋な笑顔を見て力をもらっています。過去の過ちが足を引っ張りますが更生することを投げ出すのはただの逃げです》と活動復帰を宣言。

続けて、《昨日はあれから発作が起きて過呼吸になり倒れました。救急車も呼べずにただ涙しか流せなかったです。落ち着いた頃には消え去ろうとも思いました》と述べ、《でも昨日の投稿が気になって皆さんからの反応を見ることにしました。何と1500件を超えるコメントに500件を超えるDMが届いていて嬉しくて嬉しくてずっと見ていました》とSNSを通してファンから励まされたことを明かした。

へずまは6月末にもSNSを辞めて引退し、一般人に戻ると表明したが、7月1日に引退を撤回していた。度重なる“前言撤回”にネット上では呆れ返る人が続出している。

《息を吐くように嘘をつくとは、まさにこの人間の事だな》
《この人は何をしたいんかねー　間違いなく、人は去っていくだろうな〜　呆れる事の繰り返し。SNSでしか繋がれないというのも、悲しさがあるよね》
《彼が辞めようが再開しようがどうでもいいけど、こういうすぐにあれこれと翻すことが、信用されない要因なんだろうなと思う》
《承認欲求の強い人なんですね。それかただの構ってちゃんなのか》

現在、外国人観光客たちによる鹿への暴力を防ぐための「奈良公園パトロール」活動を行っているへずま。過去の迷惑行為を反省し、ボランティア活動に精を出すへずまを見直す声も徐々に出てきていたが、今回のような一貫性に欠ける発言を繰り返せば、信頼を掴むことは難しいだろう。