藤本美貴、24歳で結婚した当時の秘話を告白。週刊誌に撮られてモー娘。脱退も「別れる選択肢がない」
結婚に踏み切れないカップルたちの7日間の旅を追った、ABEMAのオリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』。
9月19日(木)に放送された第1話では、スタジオゲストの藤本美貴が24歳で結婚した当時の秘話を告白する場面があった。
©AbemaTV, Inc.
交際約3年でプロポーズしたものの入籍に踏み切れないラグビー選手で27歳のアオイと、同棲開始をきっかけに愛情表現の減少に悩む30歳でモデルのモナ。
「“好き”だけで結婚していいのか」と悩む会社員で30歳のシュウヘイと、不安が募るものの嫌われたくないという気持ちから切り出せない同じく30歳でエステティシャンのカホ。
本編ではこの2組のカップルがギリシャに到着するも、さっそく波乱の展開を見せることに。
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そんな2組の様子を見届けていたスタジオでは、藤本美貴が自身の結婚タイミングについて、「結婚したのは24歳。週刊誌に撮られて…25日間でモーニング娘。のリーダーを脱退」という波乱万丈のエピソードを告白。
週刊誌に撮られた際、夫である庄司智春との未来を考えたなかで「別れるっていう選択肢がない」「別れるときは、一回結婚して離婚」と思ったのがきっかけとも語った。
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またお付き合い開始の当時22歳の頃から「結婚したい」と迫られていたことも明かす。すると、さや香・新山は「22歳のアイドルに結婚したいって言ったんですね」と、先輩でもある庄司の行動について冗談交じりに驚きの表情を見せた。
MCのヒコロヒーも「ヤバいよね(笑)」「庄司さんからしたら、逆に週刊誌に撮られたことで結婚にはずみをつけたくらいの感覚なのかな」と考察していた。