毎日セーラー服を着続け“都市伝説”になったサラリーマン セーラー服で仕事＆晩酌…衝撃の日常

9月23日（月）放送の『激レアさんを連れてきた。』では、池田美優と小籔千豊をゲストに迎え、「たった1杯のラーメンがきっかけでセーラー服を着続けている人」を紹介する。

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服装を選択するストレスを軽減し、ほかの物事により精度の高い決断を下すため、あのアインシュタインやスティーブ・ジョブズが毎日同じ服装を着ていたことは有名だが、今回紹介するコバヤシさんも毎日同じ服装で過ごしているそう。

しかも、彼が着るのはセーラー服！　何を隠そう、コバヤシさんは今から13年前に世間を震撼させた「セーラー服を着た初老の男性が突如街中に現れる」という都市伝説の張本人。

しかも、そこからさらなる進化を遂げていて…？

そもそもコバヤシさんは、1985年に早稲田大学の理工学部を卒業後、大手印刷会社にエンジニアとして就職。 1997年には独学でTOEIC970点をマークしたというエリートで、今では当たり前に使う携帯電話のカメラ機能に関する特許技術の開発に携わった過去もある。

幼少期は恥ずかしがり屋だったというコバヤシさんだが、2011年のある日、友人から「セーラー服で行ったら１杯無料のラーメン店があるらしい」といウワサを耳にする。

実はそれまでにも、イベントや自宅ではすでにセーラー服を着用していた彼。ずっと街中を歩く勇気はなかったが、このとき「セーラー服で外出する」という大義名分を得る。

こうしてラーメン店に向けて出発したコバヤシさんに、意識を変える大きな出来事が！　はたして――？

平日はエンジニアとして働き、土日はセーラー服で街中をさまよう“週末セーラー服おじさん”が誕生した後も、コバヤシさんの行動はさらにエスカレート。

やがて、SNS上では“見かけたら幸せになれるセーラー服おじさん”として大バズり！

さらには、さいたまスーパーアリーナのステージにまで登壇し、アメリカのCNNから取材!?　進化が止まらないセーラー服おじさん・コバヤシさんの活躍を追う。

さらにこの日は、ちょんまげ頭＆和服を貫く激レアさんの衝撃の日常ものぞき見する。