【海のはじまり】最終回直前で目黒蓮“夏”が「サンドバッグ状態」!“水季の目的”に背筋が凍り付く可能性

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 Snow Man・目黒蓮主演ドラマ「海のはじまり」(フジテレビ系)の第11話が9月16日に放送され、世帯平均視聴率は7.8%だった。

 この日は「夏くん可哀想」がXでトレンド入りし、ネット上には目黒演じる月岡夏に同情の声が並んだ。

 娘の海(泉谷星奈)と暮らし始めた夏だったが、その数日後、海が家出をしてしまう。

 行った先は、海の亡き母・南雲水季(古川琴音)が働いていた図書館。そこには、水季と親しく、海の父親代わり的存在だった津野晴明(池松壮亮)がいた。津野は、迎えに来た夏を責め、今は海は水季の実家にいるという。

 夏が実家に行くと、今度は海から“海がいたから弥生ちゃん(有村架純)と別れたの?”“どうしてママがいた時からパパになってくれなかったの?” “海がいないほうがよかったの?”など、次々と質問される。

 このシーンに視聴者は「夏ばっかり責められる脚本ほんとわからない」「南雲家の人や津野、海からも攻められて、夏がサンドバッグ状態になっているのを見せられてる気持ちになる」「嫌な気持ちだけ残る不快なドラマ」など、

「南雲家の人も海も津野も、夏を責めて、人生狂わせてこれ以上、夏にどうしてほしいのかがわからない。もし、水季が自分の死後、海を認知させ、結婚はできなかったけど、夏の戸籍に自分の名を残すことが目的だったのなら、それこそ背筋が凍りつくお話です」(女性誌記者)

 最終回となる次回で、幸せな結末が待っていることを視聴者は望んでいるようだ。