アーロン・ジャッジ選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

写真拡大

◇MLB ヤンキース 2X-1 レッドソックス(日本時間13日、ヤンキー・スタジアム)

両リーグトップの51本塁打で本塁打ランキング首位を独走している、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手ですが、16試合連続で本塁打がなくバッティングの成績が低迷しています。

16試合連続の本塁打なしは、ジャッジ選手にとって自己ワースト。9月は11試合に出場も、41打数8安打、月間打率.195と伸び悩み、今季の打率.319を大きく下回っています。

なお本塁打ランキングでは、ア・リーグ首位のジャッジ選手が急ブレーキをかけている間に、ナ・リーグ首位の大谷翔平選手が躍動。大谷選手は47本塁打に到達し、ジャッジ選手の51本塁打まで4本差に迫っています。