24-25イタリア・セリエA第3節、ユベントス対ASローマ。頭を抱えるユベントスのケナン・ユルディズ(2024年9月1日撮影)。(c)Isabella BONOTTO / AFP

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【AFP=時事】24-25イタリア・セリエAは1日、第3節の試合が行われ、ユベントス(Juventus)は0-0でASローマ(AS Roma)と引き分け、ティアゴ・モッタ(Thiago Motta)新監督の下で開幕3連勝はならなかった。

 試合は目立った動きやゴール前での攻防に欠け、いずれも3ゴールを奪って勝利した開幕2試合に見劣りする内容となった。

 これでユベントスは勝ち点7とし、得点差で首位インテル(Inter Milan)に次ぐ2位となっている。

 モッタ監督はスカイ・スポーツに対し、「拮抗(きっこう)した試合だったし、正当な結果だ」と話し、「まだこれが3試合目。きょうは優れた監督と選手のいる手ごわいチームが相手だった。改善点は多い」と続けた。

【翻訳編集】AFPBB News

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