ポテチに「すしのこ」をまぶして食べると美味しい→まぶし済みのチップスがカルディにあった
普通のポテトチップスに「すしのこ」をまぶして食べると、消化スピードが倍になるほど美味しいことをご存知だろうか。以前、カルビーの「堅あげポテト」と合わせるといいという話がX（Twitter）で話題になっていたのだ。
日本のポテチはビネガー系の味が少ないけど、うすしおを「寿司の白い粉」でシェイクすれば最高の食べ物になる
用意するのはごくシンプルな塩味のポテトチップスと「すしのこ」。入れる量はお好みでOKだが、大さじ1くらいが目安だ。
ポテチの外見に白っぽい粉がついてればOKだ。
ポテトチップスに「すしのこ」の甘酸っぱい味は相性が良すぎる。一度使ったあと、余りがちにもなるので、もし残ってしまったらぜひこの方法で消化してみてほしい。
普段はこんなふうにすしのこを活用していたのだが、ある日カルディに偵察に行ったところ、なんとなく見覚えのあるオレンジ色のパッケージのポテトチップスを見つけた。その名も
「ポテトチップス すしのこ味」。
えーーー公式のすしのこチップスがあったのかっ！
しかも比較的最近発売されたので、Xで話題になったのを商機と察して企画したのかもしれない。すぐに買って持ち帰り、袋を開けてみた。
外見は普通のポテトチップスと変わらない。
「すしのこ」の味がするーーーー（当たり前だが）。自分ですしのこをまぶした時と比べるとやや薄目だったが、これ一つがあれば、わざわざポテトチップスとすしのこを買いに行かなくてもよいわけだ。いい時代になったーー
なお、すしのこはご飯に混ぜるだけでなく、ポテトサラダに塩の代わりに入れてもいい。想像以上にポテンシャルの高い製品なのだ。ぜひお試しあれ。
ポテサラ作る時にすしのこを使うといい、と見かけ別の料理でも使ったら「もう無いの？」と息子が言う率がめちゃくちゃ上がった
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