「いっときまじでガリガリに...」 歌手が体型への思い吐露、新曲PVは「いい作用に働いてよかった」
ガールズグループ「BiSH」の元メンバーで歌手のアイナ・ジ・エンドさんが2024年7月27日にスレッズを更新し、自身の体型への思いを明かした。
「太ったり痩せたりするのって当たり前」
アイナさんは7月26日にデジタルシングル「Love Sick」を配信リリースし、同日にミュージックビデオを公式YouTubeで公開した。このビデオではアイナさんが腹部をあらわにした衣装で踊っていて、背中を反った際には肋骨が浮き出ているように見える場面もある。
アイナさんは翌27日、スレッズで「いっときまじでガリガリになってしまって 仕事で着替えるときに珍しく恥ずかしかったし ちょっと悩みかもと思ってた」と書いた。
一方で「MVでいい作用に働いてよかった」と、今回のミュージックビデオにはその体型が合っていたとも考えているようだ。スレッズでは「徒然なるままに生きよう」と前向きにつづった。
アイナさんは続けて「太ったり痩せたりするのって当たり前だし それで一喜一憂してしまうのって可愛いよね」と投稿した。
コメント欄には「確かにLoveSickはあの浮き出る骨の細さも作用して曲を表してました。でも心配なのでたくさん食べてくださいね」「肋骨やばいな、たしかに合ってた けど健康に食べてください」「MVめちゃくちゃかっこいい 痩せてた時期でも妖艶さあるの凄い！」「確かにLoveSickのMVでは妖い艶めかしい雰囲気に合ってました 観ながら羨ましい...と思っていたのは秘密です」などと書き込まれている。
