サバレンカ「胸が張り裂けている」 肩のけがでウィンブルドン欠場
![女子テニスのアリーナ・サバレンカ(2024年6月5日撮影)。(c)ALAIN JOCARD / AFP](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/7/5/75529_1351_23c31cd0_01818041-m.jpg)
全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2024)女王で、ウィンブルドンでは2度のベスト4入りを果たしている26歳のサバレンカは、X(旧ツイッター)に「今年のウィンブルドン選手権でプレーできないとお知らせすることに、胸が張り裂けている。準備にあらゆる手段を尽くそうとしたけれど、残念ながら肩がうまく動かない。この大会は自分にとって大きな意味があり、来年はこれまで以上に強くなって戻ってくると約束する」と投稿した。
ベラルーシ出身のサバレンカに代わってロシア出身のラッキールーザー、エリカ・アンドレーワ(Erika Andreeva)が1回戦に登場し、予選勝者のエミナ・ベクタス(Emina Bektas、米国)に7-6(7-5)、3-6、6-3で勝利した。
【翻訳編集】AFPBB News
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