「相手をサゲて自分を信用させる」それが同級生の本性?|同級生に写真を悪用された話【ママリ】

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この漫画は、主人公・しのが友人のまなやなおと関わりながら、虚言癖のある同級生・近藤ららとの関係で起こったトラブルを描いています。しのはまなに、6組のまきからららの悪い噂を聞いたことや、まきと別れた後すぐにららが来て「まきと居たくせに」とブツブツ言っていたことも伝えました。しのの話を聞いたまなは、ららは保身のためにわざとまきを悪者に仕立てたのかもしれないと考えました。ぶりまる(@burimaru.3)さんによる『同級生に写真を悪用された話』第25話をごらんください。

©burimaru.3

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今までしのたちは、ららに対して違和感を覚えていましたが、それでも彼女の言動を信じてきました。しかし今回の一件で、ららの信用が揺らぎ始めました。

うそで信頼を失った同級生

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このお話しは、ぶりまるさんの体験を描いています。主人公・佐藤しのは、幼なじみと同じ高校に進学しました。そこで、今回問題となる同級生・近藤ららと出会います。ららとは親しくしていましたが、次第に周囲の人に関するうそが目立つように。「彼氏の元カノから暴力を受けた」など、本人に確認すればうそだとわかる内容で、同級生たちを困惑させるものでした。

しのがららに対して嫌悪感を抱いて距離を置き始めたころ、ららがしのの顔写真をSNS上で勝手に使い、男性とやり取りをしていることがわかりました。ららは正直に話してくれず、ららに対する信用はゼロに…。結局、2人の関係は元に戻りませんでした。

うそをつくことは、周囲からの信頼を失う原因になります。『同級生に写真を悪用された話』は、友人関係や人間関係において教訓になるお話しです。

記事作成: kotti_0901

(配信元: ママリ