宮田俊哉、『ブルー きみは大丈夫』 ジャパンプレミア レッドカーペットに登場

写真拡大

 Kis-My-Ft2の宮田俊哉が1日、都内で行われた映画『ブルー きみは大丈夫』レッドカーペットイベントに、ケイリー・フレミング、稲垣来泉と共に出席。初のレッドカーペットに緊張しながらも楽しんでいる様子を見せた。

【写真】稲垣来泉&ケイリー・フレミングと並びうれしそうな宮田俊哉

 本作は、孤独な少女と、子どもにしか見えない“もふもふ”ブルーの感動の物語。世界的人気を誇る大作や話題作に出演し、幼いころから才能と実力を兼ね揃えた演技力で映画ファンを魅了してきたハリウッドのティーンエイジャー、ケイリー・フレミングが主演を務める。日本語吹替版のもふもふブルーの声を宮田が、ケイリー演じる少女ビーの声を稲垣が務めた。

 レッドカーペットを歩いた感想を聞かれると宮田は「やっぱり緊張しますね」とはにかみ「でも明るいお二人と、もふもふのブルーがいてくれるので、すごく心強いなと思いました」とケイリー、稲垣、ブルーに感謝。「すごく緊張するけど、こういう空間って幸せが詰まってるなと思いました」と声を弾ませた。取材をする側でレッドカーペットイベントに参加することがあったという宮田は「海外の役者の方がいらっしゃったときに、インタビューをする側だったんですけど、ついにこっち側に入ることができました」とレッドカーペットを歩く喜びを口にしていた。

 ケイリーは今回が初来日。日本に来た感想を「最高の気分です。お会いする日本の方々はみんな素敵な方ばかりで」と語った。昨日はラーメンにもチャレンジしたそうで「ものすごくおいしくて。食べ物は全部おいしいし、会う方はみんな素敵だし。楽しんでいます」とにっこり。ケイリーは「辛いものが好きなので、今回はラーメンもちょっと辛いものを食べました」とも明かした。

 宮田はケイリーの言葉を受けて「うれしいですね、日本を楽しんでくれていることももちろんですし、『日本のみんながすごくいい人』っていうのは、日本人として誇らしいなと思いました」と笑顔。稲垣も「こうして日本を楽しんでいただけることがすごくうれしいです。私も辛いものが好きなんですよ」とケイリーと目を合わせ、一緒にスパイシーなラーメンを食べに行きたいとほほ笑んだ。

 映画『ブルー きみは大丈夫』は、6月14日より全国公開。