高橋大輔

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 6月8日から、高橋大輔が主演のアイスショー『氷艶 hyoen 2024 -十字星のキセキ-』が横浜アリーナで4日間にわたり開催される。

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「『氷艶』はフィギュアスケートと日本文化を掛け合わせたストーリー仕立てのアイスショーです。2017年の第1弾は歌舞伎とコラボ、2019年の第2弾は『源氏物語』がテーマでした。5年ぶりの開催となる第3弾は、宮沢賢治の小説『銀河鉄道の夜』をモチーフにしています」(スポーツ紙記者、以下同)

 2018年の現役復帰後、男子シングルからアイスダンスに転向。村元哉中とペアを組み、3シーズン挑んだが、昨年5月に再び競技の世界から退いた。

「引退後は、プロとして活動しながらアイスショーのプロデューサーにも挑戦。スケート以外では、フジテレビ系で放送中の『ぽかぽか』の木曜レギュラーを務めており、マンションの販売事業などを行う企業のアンバサダーに就任と、幅広く活動しています」

 遠征などが減って時間に余裕が持てるようになり、私生活にも変化が。

「パーソナルトレーナーをつけて週2〜3回の筋トレを行ってスタイル維持をしているほか、スキンケアを丁寧にしたり、全身脱毛やネイルをするなど、美容にもハマっているそうです」(美容雑誌ライター)

 スケートのパフォーマンスだけでなく、見た目の美しさにも磨きをかける高橋だが、“恋愛は休業中”のよう。

「以前は“かなりの恋愛体質”で恋人中心の生活を送っていたそうですが、“いまは自分に集中したい”と話していました。4月7日に日本テレビ系で放送された『行列のできる相談所』に出演したときには“結婚願望はない”と明かしていました」(テレビ誌ライター、以下同)

上京の際には立ち寄る新宿のバー

 シングルライフをエンジョイできているのは、癒しとなる拠り所があるからだそう。

「カフェ巡りにハマっているんだとか。甘いものが好きで、ネットでスイーツのおいしいお店を探したり、気になったカフェにはフラリと入ることも。最近、仕事を兼ねて荒川静香さんと一緒に韓国へ行ったそうです。荒川さんとは気心知れた仲で“しずねぇさん”と呼んでいるみたい。その韓国でも、荒川さんがマッサージに行ってる間、高橋さんは現地のカフェでくつろいでいたとか」

 姉となる存在のほかに、長年続く“友情”も大切にしている。

「新宿にあるバーの店員さんと楽しそうに話しているところを見かけました。学生時代からの地元の友人らしく、現役時代にはスケートの試合の観戦に招待したこともあるそうです。高橋さんが東京に来た際には、この友人のバーに行くのが恒例のようです」(店の常連客)

 人間関係に恵まれて、仕事もプライベートもエンジョイしていれば、高橋にとっては恋愛していなくても“リア充”なのかも!