気付いた? メーカーズマークの「母の日」広告に隠された″仕掛け″

5月12日の母の日、ちょっと気になる新聞広告を見つけました。

母の日に感謝を伝えるシンプルな一面。よく見ると上下逆さまの文字が印刷されているようで…。

ここに隠された”仕掛け”、分かりましたか?こちらの動画で確認してみましょう。


そう、「母の日」が「父の日」に読めるという”逆さ文字”になっているんです!アハ体験的な楽しさが伝わってきますよね。

実はこの広告を掲載したのは、赤い封ろうが印象的なクラフトウイスキー「メーカーズマーク」。メーカーズマークは毎年父の日に合わせてキャンペーンを実施し、父の日を盛り上げようと働きかけているんです。

メーカーズマークが母の日や父の日を通じて、家族の絆を大事にする理由。それは今から70年前、ある夫婦の物語から始まっています。大切な家族に思いを馳せながら、少しその歴史に触れてみましょう。

夫婦二人三脚で生まれたクラフトウイスキー


1950年代、アメリカ・ケンタッキー州にある小さな蒸溜所の6代目当主ビル・サミュエルズ・シニアは最高品質のバーボンウイスキーを探求していました。

170年にわたる一家の秘伝レシピを燃やすほどに、特別なウイスキーづくりに情熱を注いだビル。ついに冬小麦を原料とした独自のレシピを開発し、「機械まかせにせず、できる限り人の手でつくる」という信念のもと、理想の味わいを実現させました。

そんな夫の自信作に、「メーカーズマーク(製造者の印)」という名前をつけたのが妻のマージーでした。マージーはラベルやボトルのデザイン、"手作業による赤い封ろう"のアイデアも考案し、夫が追求した最高品質のウイスキーに唯一無二の個性を与えました。

こうしてビルとマージーの二人三脚によって誕生したメーカーズマーク。そのこだわりの製法やハンドメイドでの封ろう付けは現在まで受け継がれ、特別なクラフトウイスキーとして愛され続けているのです。

ハンドメイドで「世界に一つだけ」を贈ろう


そんなメーカーズマークが父の日に合わせて開催しているのが、「Maker’s Mark THANKS LABELキャンペーン」。

ネーム入りのオリジナルラベルを貼って「世界に一つだけ」を贈ることができるという、ハンドメイド精神を大事にするメーカーズマークならではの企画です。

毎年人気のキャンペーンですが、今年は「ネームラベル」「似顔絵ラベル」「メッセージラベル」の3つから選べるように。



世界に一つだけのネーム入りラベルはもちろん、手書きによる似顔絵やメッセージも入れれば、お父さんへの想いをより深く伝えることができそうです。

応募方法は、5月19日(日)までにキャンペーンサイトの応募フォームからエントリーするだけ。合計50,000名に当たるとあって、かなりチャンスがありそうな予感…。気になった方は気軽に応募してもいいかもしれませんね。

>>応募はここから/メーカーズマークキャンペーンサイト


国民的”お父さん”役声優が集結したスペシャルムービー


さらに今年は、豪華声優陣が共演した父の日キャンペーンムービーも公開中。SNSではその顔ぶれが話題になっているんです。

出演しているのは、茶風林さん(『サザエさん』磯野波平役など)、森川智之さん(『クレヨンしんちゃん』野原ひろし役など)、江口拓也さん(『SPY×FAMILY』ロイド・フォージャー役など)という大人気声優3人。

いずれも国民的人気アニメで”お父さん”を演じているとあって、ムービーが公開されると「素敵な父ボイス」「父役が豪華すぎてびっくり」といった反応が続々寄せられていました。

気になる内容は、メーカーズマークのラベルに描かれた”父の似顔絵”たちが我が子の愛を噛み締めるというもの。

愛情がこもった手作りのラベルに、少し照れながらも子煩悩っぷりが隠せないお父さんたち…。ほっこり癒やされつつ、胸がじんわり温かくなる素敵なストーリーとなっているので、ぜひチェックしてみてください。


今年の父の日は6月16日。愛情のつまった「世界に一つだけ」のメーカーズマークを贈って、一生の宝物になる思い出を作ってみませんか?

>>Maker’s Mark THANKS LABELキャンペーンサイト

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