ロシア代表、銃撃事件受け親善試合を中止 サッカー
【AFP=時事】ロシアサッカー連合(RFS)は23日、130人以上の命が奪われたモスクワのコンサートホールでの武装集団による銃撃事件を受け、25日に予定されていたパラグアイ代表との国際親善試合を中止すると発表した。
声明によると、ディナモ・モスクワ(Dynamo Moscow)の本拠地で開催予定だった一戦は、RFSとパラグアイサッカー協会(APF)の合意の下で中止が決まった。日程は後日に再調整される可能性もあるという。
22日に発生した事件では、ロックコンサートの開演前に武装集団が建物内に乱入して銃撃。少なくとも130人以上が死亡している。
イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行声明を出す中、翌23日は襲撃犯4人全員を含む11人の逮捕が発表された。
【翻訳編集】AFPBB News
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22日に発生した事件では、ロックコンサートの開演前に武装集団が建物内に乱入して銃撃。少なくとも130人以上が死亡している。
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