コンパクト&PCレスで使える「ドキュメントスキャナー」でペーパーレス化を加速させよう!
リモートワークの定着とともに、グッと存在感を増した周辺機器のひとつがドキュメントスキャナー。手書きで図式化したアイデアや修正を書き込んだ校正紙、膨大な紙の資料もデジタルデータに変換すれば保存・管理もラクラク。メール送信や共有も手軽に行えて便利です。
特に自宅で使用するなら、省スペースタイプのスキャナーが断然おすすめ。ブラザー・JUSTIO(ジャスティオ)シリーズからこの春登場の「ADS-1800W」 (予想実勢価格:4万6750円前後)なら、直感的に操作できるタッチパネル搭載、複数枚の書類をセットして一気に読み取らせることも可能。ペーパーレスを実現したいユーザーならぜひ注目の1台です。
ブラザー「ADS-1800W」 は、家庭や小規模オフィスなどでの導入に最適なコンパクトサイズのドキュメントスキャナー。本体サイズは使用時で幅288×奥行き211×高さ205mm、使わない時は288×101×85mmまでコンパクトになるから、設置場所が限られた自宅執務スペースでの使用にはうってつけ。原稿読み取りサイズは幅50.8〜215.9mm、長さ70〜355.6mmで、A4サイズの書類やハガキ、名刺などの読み取りに対応。見やすく操作しやすい2.8型カラータッチパネル搭載で、機械の操作に慣れない人も手軽に使いこなせるようになっています。
特に注目したいのが読み取りスピードの速さです。本体には一度に20枚までの原稿がセットでき、読み取り速度も約30枚/分とスピーディ。両面印刷された原稿の同時スキャンにも対応するので、大量の原稿を一気にデジタル化したい時にはかなり重宝するはず。
またスキャンしたデータはPCやUSBメモリー、SDカードに保存するほか、インターネットを介してEvernoteやDropboxなどのクラウドを使ったwebサービスにダイレクトに保存することも可能。PCレスで使えるからストレージの容量を圧迫する不安もないし、何よりオフィスや自宅、外出先など、好きな場所から必要な情報にスムーズにアクセスできるのはかなりうれしい!
ビジネスユース以外にも領収書やレシートの管理、年賀状や名刺の整理、雑誌や新聞記事のスクラップ、子どもの描いた絵や手紙を画像で残すなど、1台あればさまざまな用途で使えそう。発売は4月中旬予定です。
>> ブラザー「ドキュメントスキャナー JUSTIO ADS-1800W」
<文/&GP>
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