能登半島地震復興に向けて「球体ドローン」による橋梁点検を輪島市内で実施 点検員の安全確保と橋梁の危険性を迅速点検 ブルーイノベーション

写真拡大 (全2枚)

ブルーイノベーションは、ドローンの業界団体である日本UAS産業振興協議会(JUIDA)の指揮の元、石川県輪島市からの要請を受け、球体ドローン「ELIOS 3」による輪島市内の橋梁点検および、山間部での橋梁点検を実施した。

今回の取り組みは、地震に伴う道路や橋梁の地盤隆起で生じた段差や亀裂など、目視確認が難しい箇所をドローンで撮影・確認することで、点検員の安全を確保しつつ、橋梁使用の危険性確認および復旧・修繕計画立案に必要なデータの早期収集を目的としている。



●活動内容

●1:輪島市街地の5箇所での橋梁点検

[[img:https://robotstart.info/wp-content/uploads/2024/03/sub2-1.png" alt="" width="510" height="322" class="aligncenter size-full wp-image-347938" />