広島パルコの開業30周年を記念し歴代の広告を集めた展覧会が広島市内で始まっています。

会場の広島市中区の広島パルコでは、現代からさかのぼる形で1970年代までの年代別に展示され、ポスターやCMなど歴代のパルコの広告およそ100点を見ることができます。

パルコの森本 凌介さんは「トップクリエーターと一緒に作っていった。クオリティに妥協のない作品を広告として発信したパルコらしい展示」

と展示会の内容について語りました。

内田裕也さんがニューヨークのハドソン川で泳ぐ広告など今見ても新たな発見がある作品が並びます。

入場料は無料で、広島市中区の広島パルコ本館で3月末まで開かれています。