プレートを外せばIHコンロとしても使えるホットプレートって多彩すぎ!

写真拡大 (全7枚)

春からの新生活に向けた家電選びもそろそろ佳境。モノをできるだけ増やしたくない人、あるいはひとり暮らしのコンパクトな住まいで快適に過ごすなら、機能やサイズはしっかり吟味して選びたいですよね。

そこでご提案したいのが、CAMPFIREで見つけた「2WAYホットプレート」(3万800円〜 3月1日現在)。なんとこれ、そのまま使えばIHクッキングヒーター、付属のプレートを載せればホットプレートに早変わり! 毎日の調理からホームパーティまでマルチに使える優れモノです。

CAMPFIREで2月22日より予約を受け付けているのは、「Good Ideas Come True」をモットーに、日常に新しいイノベーションをお届けすることを使命とするLEAGUE Inc.が企画した2WAY仕様のIHホットプレート。

ホットプレートとして利用する際は、付属の加熱用プレートを使用します。焼き面サイズは458×奥行228mmと余裕のあるサイズなので、気のおけない仲間とのホームパーティや家族との団らんでは大活躍。

横長のプレートを上手に使えば複数メニューの同時調理もできるので、例えばトーストを焼きながら隣で目玉焼きと焼き野菜を準備するなど、ひとり暮らしの食卓でも大いに活躍します。

一方プレートを外せば、そのまま2口仕様のIH調理器として使うことも可能。先に作った汁ものを保温しながらメインおかずを調理したり、パスタを茹でながらソースを作成したりと、2つの調理を同時進行でできるのはやっぱり便利。

「ワンルームの小さなキッチンでは熱源が足りなくて」とお悩みに人にとってはうってつけの選択肢になりそうです。

また、寒い季節ならそのまま卓上に載せて2種類の鍋料理を同時に楽しむなど、ちょっと贅沢なホームパーティを企画してみるのも楽しいかもしれません。

ホットプレートとして使用する際は120℃から230℃まで6段階での温度切り替えに対応。

また、IHヒーターの出力は左が1200Wまで、右が700Wまでで、両方を同時に使う場合には合計1400Wまでの出力に対応できるようになっています。

もちろんタイマー機能(IH調理器としての使用時のみ)やチャイルドロック、長時間の加熱を検知すると自動で停止する高温加熱防止機能など、調理器としての安全性にもきっちり配慮。

専用プレート表面には汚れが付着しにくいナノミック加工済み、丸洗いもできるのでお手入れも簡単です。本体サイズは幅462×奥行244×高さ56mm。すっきりとムダのないシルエットとデザイン、清潔感のあるホワイトカラーも好印象です。

>> CAMPFIRE

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆自宅のコンロでOK!角閃石のプレートで甘〜い石焼き芋を作っちゃおう!
◆バルミューダがホットプレートを作ったぞ!料理の味もプロダクトデザインも満点です
◆パッと見は鉄板だけど「ホットプレート」なんです!しかも丸洗いOKです