めちゃ”強面”のトヨタ「ランドクルーザー」登場! 黒ボディ×重厚カスタム仕様に反響アリ! タフ感強調の「BLACK BISON」とは
ヴァルドが「ランクル」をカスタム
2023年12月開催の大阪モーターショーに、WALD(ヴァルド)のカスタムした「ランドクルーザ−」が登場しました。これに対し、SNSではどのような反響が寄せられているのでしょうか。
ヴァルドは大阪府高槻市に本社を置くカーパーツメーカーです。エアロパーツやホイールの開発・販売に加え、船舶用インテリアのカスタマイズなども手掛けています。
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今回はブースで、トヨタ「ランドクルーザー300」のカスタムカー「SPORTS LINE BLACK BISON EDITION」が展示されていました。
ボディ全体を深い黒で塗装。さらにフロントスポイラー、フロントグリル、リアスカート、リアオーバーフェンダーなどのパーツを装着し、ランドクルーザーの印象をさらにパワフルかつ重厚な姿に強調しています。
サイドから出ているマフラーにも多くの人が注目をしていたそうです。
SNSでは、「WALDのランクルもええな」「日常街乗りメインであれば、このような仕様もいいんじゃない?」「黒がいいね」といった感想が寄せられています。
ランドクルーザーはトヨタ「BJ型」から始まったSUVのシリーズです。1954年に「ランドクルーザー」に名前が変わり、現在まで生産が続いています。
現行型はフラッグシップモデルの「ステーションワゴン」、悪路走破性を持ちつつ日常での快適性を付与した「ライトデューティー」、高い耐久性や走破性などオフロード性能を突き詰めた「ヘビーデューティー」の3シリーズに分かれています。
今回のベースとなった300系は、ステーションワゴンの最新モデルとして、2021年に登場しています。