タレントの大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)。2月5日の放送では大竹が、経済アナリストの森永卓郎氏と共に、マイナンバーカードを健康保険証として使う「マイナ保険証」について、国家公務員の利用率が低迷している記事を取り上げた。

大竹 防衛省はマイナ保険証の利用が2.5パーセント。市民の間でも下がってきているけれどもそれでもまだ4パーセントくらいはあったはずですよね。防衛省が下げてるっていう話になっちゃいますね。1番多いのが総務省で6.26パーセント…どうしましょう(笑)

森永 私この1ヶ月半ものすごい数の病院とクリニックに行ってるんです

大竹 そうですよね!

森永 健康保険証を出してくださいっていうところが全部で、マイナンバーカードを出せっていう病院一個もないですよ。だから私0パーです、個人的には。だって出せって言わないんだもん。保険証出してくださいって

阿佐ヶ谷姉妹 木村美穂 言われますね、歯医者とかでも

大竹 私もこの間ちょっと薬もらったんだけど保険証で。ね、どうしましょうこれ

森永 もうマイナ保険証に全面切り替え自体が非現実的というか無理しすぎているんじゃない?

大竹 しかも最初任意だったからね。俺たちから聞いても「任意かー、任意だったら自由なんだ」っていうふうに思って。そのうちに色々な特典つけますよとか言われても最初に言われた任意っていうのは頭にこびりついてますね

森永 それに保険証で困るかって誰も困ってないんですよ今

大竹 森永さんもこんなに病気してて困らないっていう。それこそ困りましたね