堅守が自慢のタイを率いる石井監督。アジアの舞台で確かな手腕を発揮している。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

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 アジアサッカー連盟の公式サイトが、アジアカップで決勝トーナメントに進出したタイ代表を率いる石井正忠実監督の意気込みを伝えた。

 タイはグループステージの初戦でキルギスを2−0で下し白星発進。続くオマーン戦、最終節のサウジアラビア戦はいずれも0−0で引き分け、1勝2分の勝点5で2位突破を果たした。

 無敗で無失点。同サイトは「これは開催国のカタールに匹敵する守備の記録だ」と称える一方で、「タイが苦戦したのはピッチの反対側。2つのゴールのみだ」と伝える。
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 石井監督も「攻撃面を徹底的に評価する必要がある」と、チームの課題に目を向ける。

「過去の3試合では、堅い守備を見せることができた。だが、我々の攻撃的なプレーがどこまで通用するか見極めなければならない」

“堅守”には確かな自信がある。あとはいかにゴールを奪うか。56歳の日本人指揮官は「ノックアウトステージの出場権を得た今、次の相手を分析して、どのように攻撃していくかを検討したい」と決戦に備える。

 1月30日に行なわれるラウンド16の相手はウズベキスタン。攻守両面で充実した戦いぶりを示し、8強入りを目ざす。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部