日向坂46・齊藤京子、暴露された“黒歴史”「今の京子からは想像しづらい」
日向坂46・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。
12月18日(月)の同番組では、日向坂46の佐々木美玲と佐々木久美をゲストに迎え、齊藤お得意の心理ゲームで盛り上がった。
◆メンバーからの“タレコミ”
以前の放送で、佐々木美玲とのババ抜き対決に敗れた齊藤。
得意なはずの心理ゲームで強さを見せられなかったが、今回はリベンジマッチで名誉挽回に挑んだ。
ひとつ目のゲームは、「京子タレコミクイズ」。
佐々木久美が齊藤に関するクイズを出題。3つの選択肢のうち、1つだけに本当のことが隠されている。
ヒコロヒーは齊藤のリアクションや発言を見て本当のことを当てれば勝ちとなり、齊藤は恥ずかしいタレコミに動揺せず、ヒコロヒーを騙せれば勝ちとなる。
問題は、「佐々木久美が齊藤と出会った頃にびっくりした行動は?」
A:清楚な格好で直径5cmの大学芋をみんなに振舞っていた
B:HIPHOPな格好で刃渡り1cmのハサミで髪を切り続けていた
C:15cmヒールを履いたギャルで頭ひとつ飛び出ていた
ヒコロヒーは「京子のプライベート知っているから、もうわかりました」とすぐさま口を開き、「B」と予想。「実際に見たことがあります。収録1本目と2本目の間にHIPHOPみたいな格好して」と意外な目撃談を明かした。
これに齊藤は「したことないです!」「ないない!」とすぐさま否定する。
一方、「ギャルだった時代はある?」とヒコロヒーが質問すると、「ギャルまではいったことないです…」と何やら煮え切らない様子で否定。HIPHOPも「好きではないし聞かない」とそっけなく答える。
いったい嘘をついているのはどちらなのか…。
そんななか、佐々木久美が「今の京子からは想像しづらい」とヒントを与える。
ヒコロヒーは「じゃあA?」と答えを変更したが、正解はBの「HIPHOPな格好で刃渡り1cmのハサミで髪を切り続けていた」だった。
「ダンスレッスンのときに特に。真っピンクの七分丈のパンツを履いて、黒と金のゴリゴリのハイカットを履いて、最初ずっと踊っていて、(少し後に)1cmぐらいの髪の毛を眉毛バサミみたいなハサミでずっと切り続けていた」(佐々木久美)
なぜか当時は毎日、佐々木久美に髪を切ったと報告していたという齊藤。アイドルとしては少々個性的だったようだ。
一方、佐々木美玲からは「楽屋で美容室を開いている」と、齊藤にまつわる別の証言も飛び出した。
「待ち時間が長いときに、メイクさんに美容室みたいな長いエプロンを着させられて、髪の毛を切ってもらっていましたよ。“大きな幅で”」とのこと。
“邪魔”だと言わんばかりのこの証言に、ヒコロヒーは「もの言いたげやな」とつっこみ、スタジオは笑いに包まれた。