林家木久扇、55年目に『笑点』卒業を決めた理由は妻の一言。2年前には落語家人生の危機も
12月21日(木)の『徹子の部屋』に、林家木久扇が登場する。
2023年8月、50年以上出演を続けた『笑点』の卒業を発表した木久扇。
卒業を決めたきっかけは妻の一言だったが、発表すると「引退!?」と驚かれたそう。
落語家は生涯現役と笑う木久扇だが、2年前には左大腿骨を骨折して落語家人生の危機があった。
車椅子になるかもと言われたが、1カ月で退院。信じられないくらいの回復をした理由が…。
現在86歳、大好きだった師匠・林家彦六さんが亡くなった年齢になった木久扇。
実は高校生のアイドルだという彦六師匠の思い出を、モノマネで楽しく語る姿に黒柳徹子も大喜び。
今回は、86歳の元気の秘訣、春風亭昇太と気が合うという高校生の孫息子の自慢、支えてくれる妻への感謝、そして40年前の貴重映像も交えた楽しいトークが展開する。