100均マニアのアラフォー主婦が推す!「seria」で見つけた″買って得しかない″便利商品8選
アラフォーの主婦・akanekoさんが日々の100均パトロールで見つけた新作商品を紹介しているYouTubeチャンネル『シンプルな生活を送りたい』の動画より、"買って得したseria商品"を実際に使いながら紹介する。
この記事はYouTube配信「【100均】買って得しかない8品!マニアがゴリ押し!!seria新作etc.」から書き起こしています。
ハンガーフック(100円+税)
1つ目は「ハンガーフック」です。こちらは斜め掛けできて出しやすく、クローゼットを簡単整理できます。ハンガーは斜めに5つ引っ掛けられます。
実際にクローゼットのニットを整理してみます。フックを引っかけてニット類を斜めに掛けていきます。掛けた服が見やすいし、取り出しやすいです。
また、取っ手をつかんでそのまま取り出せるので、衣替えも楽にできます。クローゼットの整理におすすめです。
スマホ置き付コンセントカバー(100円+税)
次はスマホ置き付きコンセントカバーです。こちらはコンセントに取り付けてスマホを楽に充電することができます。
まずはコンセントカバーを外し、下地のプラスチック板をネジをゆるめて外します。取り外したネジで本製品をネジ穴に合わせてネジを占めます。スマホを乗せる台をセットし、台の上にスマホを乗せて充電しながらスマホを置けます。使わないときはケーブルを束ねられます。
また、未使用時はコンパクトに畳んでおけるので、邪魔にならずに便利です。
ボトルスポンジホルダー(100円+税)
次は「ボトルスポンジホルダー」です。こちらは置き場に困るボトルスポンジをからっと水切りすることができます。吸盤とホルダーのセットです。水切りカゴに引っかけるか、シンクに吸盤で張り付けるかの2WAYで使えます。
今回は吸盤を使い、シンクに張り付けてみます。スポンジの柄を、軽い力でホルダーに装着できます。装着部分が硬くて吸盤ごと取れちゃう商品もありますが、こちらは硬すぎず、楽に取り外しができます。
また、スポンジは上に装着して取り付ける方法もあります。実際に水切れも良くて衛生面でも安心です。
ポケット付きミラー(100円+税)
次は「ポケット付きミラー」です。こちらは仕事前の身だしなみチェックに便利です。このポケットにコスメなどが入ります。紐フックで引っかけられます。
本来はロッカーでの使用をお勧めしていますが、我が家では玄関に使ってみます。このようにマグネットフックに引っ掛けるだけです。
出かける際に鏡で身だしなみ確認ができるし、ポケット部分にクリーナーを入れておくと、洋服についたゴミやホコリなどを取れます。
クリーナーで身支度を整えてから外出することができます。その他、コスメ入れやちょっとした小物入れとしても便利です。
ストラップレザー風スマホケース用(100円+税)
次は「ストラップレザー風スマホケース用」です。こちらを手首に付けて、スマホが楽に持てる商品です。実際、手首にはめると緩くもなくキツくもなく丁度良いです。
スマホケースの充電口にフィルムを入れてスマホをセットします。フィルムの穴部分にストラップを付けます。このように手首に付けてスマホを持ち歩けます。スマホが落下せずにスムーズに使えます。ちなみにカラーは3色ありました。
カップ麺フタホルダーセット(100円+税)
次は「カップ麺フタホルダーセット」です。こちらはカップ麺のフチにポンと置くだけでフタが開かないようにキープできます。
ホルダーの裏表にイラストで使い方が記載してあります。丸い穴フックで引っ掛け収納も可能。
実際にカップ麺にお湯を入れて試していきます。普段はリモコンなどを簡易的に置いて蓋が開かないようにキープしがちです。それに対し、蓋ホルダーをポンと置くだけで開かないようにしっかりキープできるのは便利です。結果的にカップ麺も美味しくいただけました。
また、カップ麺の形状によりホルダーの置き方を変えて使うことができます。使わない時は引っ掛けておけるのも便利です。
モバイルバッテリー&ケーブルケース(100円+税)
次は「モバイルバッテリー&ケーブルケース」です。こちらは充電機器をまとめて収納できます。
蓋を開けるとモバイルバッテリーを固定できる仕切り付きです。また、スライドするとスマホスタンドが出てきます。
早速、モバイルバッテリーを入れてみます。そのほか、プラグやコード類も収納できます。スライドして出したスマホスタンドにスマホを立てかけて使用できます。
このようにフタを閉じたまま充電できるのも非常に便利です。
色消しデコペン2P(100円+税)
次は「色消しデコペン2P」です。こちらは白抜きできるデコペンです。店頭に置いてあったカラーを全色購入しました。
実際に紙に書いてみます。ペンで好きに書いた後に白抜きペンでその上をなぞります。インクが乾いてからなぞるのがポイントです。このようになぞった場所が白抜きにデコレーションできます。ペンに紫インクは付いていないです。
全部のカラーを試してみたところ、やはり濃い色の方が白抜きがわかりやすいです。手帳やメッセージカードなどに使用すると、デコレーションの幅が広がります。大人も子供も楽しめるアイテムです。
気になる商品がありましたら、ぜひ店頭でチェックしてみてください。
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