©️IMAGO/Jan Huebner

 ドイツの大衆紙ビルトが第一報を報じたように、火曜日にドイツにおける新幹線、バーゼルからハノーファーに向かうICEの列車内にて、ブルックリン・エゼーが乗客の降車を妨害しただけでなく、ノートPCを破損させ、さらにかけつけた警官に対してツバを吐きつけるなどの暴行を働いたことが明らかとなった。その場に居合わせた人物によると「非常に攻撃的な態度」を示し続けており、物的損害、身体的危害、身体的攻撃で勾留。22歳のディフェンダーに対する捜査も開始された。

 その翌日となった水曜午後にハノーファーはこのことについての声明を発表。同選手は数日前から精神的な過度なストレスにより、個人的事情のため練習から外れていたとのことで、どうやらそれがさらに悪化してしまったということだろう。「決して本来の彼では想像できない」愚行を犯してしまったようだ。こういった経緯からクラブ側は選手側への全面サポートを約束。「ブルックリンには必要なだけ時間を与える」と強調しており、また「選手を保護するため」に慎んだ行動についても併せて求めた。

 昨夏にヴィースバーデンからハノーファーに加入した左利きのディフェンダーは、これまでブンデス3部45試合(4得点)に出場な経験をもち、今季から挑戦するブンデス2部ではここまで7試合に出場(キッカー採点平均4.5)。ドイツ杯でも1試合に出場していたが、ただ先発したのは開幕戦のみでその後は散発的に途中から起用。11月はじめのブラウンシュヴァイク戦をベンチから見守ったのを最後に、それからはメンバーから外れていた。