元U−19ドイツ代表ウインガーが25歳の若さで永眠...死因は明かされず
![ビーレフェルトの日本人MF水多海斗(左)と競り合う生前のディアウシ氏。(C)Getty Images](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/4/7/47cb7_1429_b69dee71_7b6b5936-m.jpg)
「ヤーン・ファミリーはご遺族に哀悼の意を表し、アギェマンさんの親族、親しい友人、仲間たちに心を寄り添わせています。あまりにも悲しい状況、そして彼のご親族への配慮という観点から、彼らのプライバシーを尊重いただけるようお願いします」
【画像】若くして帰らぬ人になったディアウシ氏
1998年、ベルリンに生まれたディアウシ氏はRBライプツィヒU−19で頭角を現わし、同クラブに所属した16年11月にU−19代表で1キャップを記録。その後は主にドイツの3部リーグで活躍(通算112試合出場7得点)し、昨シーズンはオーストリアリーグのSVリートでキャリア初となる1部リーグ出場を果たしていた。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部