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ディズニー&ピクサーによる人気アニメ映画『トイ・ストーリー』シリーズ第5作となる『トイ・ストーリー5』に向けて、水面下で動きがあったようだ。これまで続投が不明だったウッディ役トム・ハンクスと、バズ・ライトイヤー役のティム・アレンのもとに再演オファーが渡ったことが判明した。

ティム・アレンがで明らかにした。アレンは早くから続投の意向を示していたが、ディズニーが彼らに復帰の打診を行なっているという。

アレンは、ディズニーCEOのボブ・アイガーが『トイ・ストーリー5』実現への意気込みを見せているのだと語っている。一方、アレン自身も5作目に対してはやや懐疑的で、「僕はSF好きなのですが、4作は多すぎで、5作はやりすぎ?と思うでしょう」とコメント。ただし、「噂によると脚本家はもっといいものを書いていて、彼は“うまくハマらなければ、やらないよ”と言っているらしい。つまり、非常に面白い再会が描かれるということです」とも期待を寄せた。

『』についてはまだ不明なことが多く、アレンが言及した脚本家が誰なのかも明かされておらず、また監督も不明。ピクサーでチーフ・クリエイティブ・オフィサーを務めるピート・ドクターが、「驚くような作品になると思います。今まで見たことがないようなクールな要素がありますよ」と続編のに触れたくらいだ。

シリーズは2022年にスピンオフ映画『バズ・ライトイヤー』がリリースされたが、アレンは起用されなかったことで物議を醸した。5作目が実現し、本国版でアレンやハンクスが続投となれば、日本語吹替版でもウッディ役の唐沢寿明、バズ役の所ジョージの再起用に期待したい所だ。

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