ハロウィン・パーティーに参加したことがきっかけで、婚約が明らかになったゾーイ・クラヴィッツとチャニング・テイタム

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女優ゾーイ・クラヴィッツ（34）が、交際中の俳優チャニング・テイタム（43）と婚約したことが分かった。2人はハロウィン・パーティーに参加した際、ゾーイが薬指に指輪をしている姿が目撃され、ファンの間で婚約の噂が囁かれていたが、婚約は事実だと米メディア『People.com』などが報じている。

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映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズや『THE BATMAN-ザ・バットマン-』に出演するゾーイ・クラヴィッツは、ミュージシャンのレニー・クラヴィッツと女優リサ・ボネットを両親に持つ芸能一家出身の女優だ。

モデルもこなすゾーイは2019年に俳優カール・グルスマンと結婚したが、わずか1年半ほどで破局。その後、俳優チャニング・テイタムと交際を開始した。

2人はゾーイの監督デビュー作となる映画『Pussy Island（原題）』をきっかけに交際へ発展、2021年夏にデートしている姿がキャッチされ、交際が明らかとなった。

そんな2人が10月28日、モデルのケンダル・ジェンナーが米ロサンゼルスで開催したハロウィン・パーティーに参加した。このパーティーには2人の他にもミーガン・フォックス、その婚約者のマシン・ガン・ケリーやビリー・アイリッシュらが参加したことでも話題となった。

同パーティーで、ゾーイはホラー映画『ローズマリーの赤ちゃん』（1969年公開）の主人公ローズマリーに、チャニングがその赤ちゃんに扮して参加したが、ゾーイの左手薬指に指輪が輝いていたことから、ファンの間では「婚約したのでは？」と噂になっていた。

そんな2人の婚約について、米メディア『People.com』などが「複数の情報筋から確認できた」として事実であることを伝えている。

振り返ればゾーイは2022年8月に『WSJ Magazine』のインタビューで「出会う前からチャニングのことが気になっていた」と語っていた。

「彼のことを知るずっと前から、彼はフェミニスト（男女を平等と考えている人）で、暗闇だって怖がることなく進んでいける人だって思ってたの。彼は自分が闇ではないと知っているから。そんなところに惹かれて、会いたいなって思っていたわ。（実際に会ってみて）私の想像は当たっていたわ。」

また交際のきっかけとなった自身の監督作品についても「彼を私の人生に導いてくれて感謝している」と話した。

ちなみにゾーイのお相手であるチャニングは、米大ヒットダンス映画『ステップ・アップ』で共演した女優ジェナ・ディーワンと2009年に結婚した。2013年には第1子となる愛娘のエヴァリーちゃん（Everly）を迎えるも、2019年に離婚している。

画像2〜4枚目は『Zoë Kravitz　2022年2月4日付Instagram』『Channing Tatum　2023年9月17日付Instagram「God i love Polaroid.」、2021年6月25日付Instagram「You my littles are everything!」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　Tina）