日本初のフレーバー枝豆専門店「SPICE UP EDAMA・Meee(スパイス アップ エダマミー)」が、京都・三条名店街商店街に10月13日(金)オープン。

ヘルシーで食べ歩きにぴったりなフレーバー枝豆がテイクアウトで楽しめますよ。

新感覚のフレーバー枝豆専門店「エダマミー」





10月13日「豆の日」に合わせてオープンした「エダマミー」は、蒸し枝豆をワサビや梅、ペペロンチーノなどで味付けしたフレーバー枝豆専門店です。



“枝豆=おつまみ”というイメージですが、エダマミーでは食べ歩きグルメとしておやつ感覚で楽しめるよう、フライドポテトのような紙容器で提供。

枝豆のサヤがゴミにならないよう、紙容器に仕切りを設けたガラ入れが装備されています。

旬の枝豆のおいしさをギュッと凝縮



主役の枝豆は、水や土、肥料にこだわった静岡、新潟、千葉など全国の農家さんから直送された生のものを使用。

その時々に旬の枝豆を新鮮なまま茹でずに蒸すことで、旨味や栄養をギュッと凝縮して、ふっくらとした食感に仕上げられるといいます。

8種類のフレーバーをチェック

フレーバーは常時8種類がラインナップ(各税込700円)。

Ⓗ=あたたかい、Ⓒ=冷たい、Ⓥ=ヴィーガン対応から選べるのもうれしいポイントですよ。



枝豆本来の旨味が感じられる『塩 ⒽⓋ』は、蒸したてアツアツを提供。



『梅 ⒸⓋ』は梅肉と塩昆布などで純和風な味わいに。散策途中の疲労回復にもぴったりですよ。



『ワサビ ⒸⓋ』は、しっかりとワサビを利かせた外国人にも人気の高いフレーバーなのだとか。



『ペペロンチーノ ⒽⓋ』はニンニクやトウガラシの風味がやみつきに。



食欲をそそる香りの『バター醤油 Ⓗ』は注文の都度、調理して提供されるそう。



『焼き枝豆 ⒽⓋ』は蒸し枝豆に焼き目を付けた香ばしさが漂うフレーバー。



『浅漬け ⒸⓋ』は醬油、酢などに漬け込んだ甘酸っぱい味わい。



『チーズ Ⓒ』は、サヤから豆を取り出した枝豆に角切りのプロセスチーズをトッピング。



オーナーは現在26歳の森田茜さん。

お父さまの病気を機に企業を決意し、枝豆好きだったことから世界にも発信できるフレーバー枝豆を考案したといいます。

将来的には自社農園で栽培した枝豆を提供したいと考えているそうですよ。



ヘルシーなフレーバー枝豆は、新しい食べ歩きグルメとして注目されそう。

枝豆デザインのお店もかわいいので、京都に行く予定のある人はぜひ立ち寄ってみてくださいね。

■SPICE UP EDAMA・Meee
住所:京都府京都市中京区三条通寺町東入石橋町21番地2(三条名店街商店街内)
営業時間:11:00〜21:00
定休日:なし
ホームページ  https://edama-meee.com/



参照元:株式会社エダマミー プレスリリース