栃木県は14日、インフルエンザの流行状況について今月(9月)4日から10日までの1週間で県内全域の定点医療機関当たりのインフルエンザ患者の報告数は1.87で流行開始の目安である1.00を超えたと発表しました。

 そして、この週から新しいシーズンとして発生動向を知らせるということです。

 今後、患者の増加が予想され、県は予防を呼び掛けています。