今月(9月)4日に栃木県内全域であった豪雨による公共土木施設の被害状況について、県と市や町の施設で合わせて24カ所の被害があり、被害額は4億8千100万円に上ることが県河川課のまとめで分かりました。

 この金額は、国庫災害復旧事業として申請を予定していて災害査定の日程などを国と調整しているということです。