“新パフォ”を披露した優磨。写真:鈴木颯太朗

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 Jリーグは8月31日、鹿島アントラーズのFW鈴木優磨のゴールパフォーマンスを紹介した。

 同26日に行なわれたJ1第25節のアルビレックス新潟戦(2−0)で、優磨は1−0で迎えた30分、ヘディングで追加点を決める。直後に、DF植田直通を呼び寄せて、ともに2本の指で片目を覆って喜びを表現。クラブのイベントでコラボしたプロレスラーの内藤哲也の決めポーズである“トランキーロ”を披露した。
【動画】「笑顔がいい味出してる」など反響!アントラーズ鈴木優磨&植田直通の“トランキーロ”
 このシーンを、Jリーグが「新ゴールパフォ!? 鈴木優磨がゴールセレブレーションでも魅せる」と題して公開すると、以下のような声が寄せられた。

「植田ちょっと照れてるので100トランキーロですね」
「誰よりも先に軌道変わる先を見極めてんの流石やね」
「1番やりそうにない植田がやってるのギャップ萌え」
「植田が照れてるのも、垣田が見守ってるのもよき」
「優磨の笑顔がいい味出してる。あっせんなよ」
「トランキーロあっせんなよ」
「各チームもっとゴールパフォーマンスして欲しい」
「カッコいい」
「こーゆーところで優磨決めるの流石だな」
「あっせんなよ!」

 優磨は、このゴールが今季11点目。J1得点ランキングでは4位タイにつけている。鹿島は次戦、9月2日に敵地で湘南ベルマーレと相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部