お笑い芸人の小籔千豊が7月29日、YouTubeチャンネル『ざっくりYouTube』に出演。動画「【西暦トーク】M-1王者フットに…あの大師匠からの助言【2004年】」内で、連続テレビ小説『わかば』(NHK総合)に出演した結果、生活に起こった変化を明かした。

小籔千豊

同チャンネルでは今回、「西暦トーク」と題し、2004年頃にあった出来事を思い出しながらトークする企画を実施。その中で、同年に放送された『わかば』にレギュラー出演したときのことを小籔が話す流れとなる。

当時、「子どもが生まれて1年。放送開始が2004年の秋やったけど、それまで1年半ずっと新喜劇に出ずっぱり」で、「自転車でNGKから家、NGKから家。夜はバイト(の繰り返し)。何日か、何月か分からへん」日々だったと回想。

しかし、朝ドラ出演によって新喜劇への出演が少なくなったそうで、「『わかば』のレギュラーになったから(新喜劇出番が)月2週になって、やっと人間の心を取り戻した」と、しみじみと振り返っていた。