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　火曜午前に１．ＦＣケルンは、フィリップ・ペントケの獲得を発表した。３８歳のベテランＧＫとは単年契約を締結。「ケルンのような素晴らしいクラブと契約できたこと、ここのファミリーの一員となれたことをとても嬉しく思うよ」と同選手は喜びを述べている。ケルンではこの夏に２１年間在籍したティモ・ホルンが退団。そのためバックアップＧＫの模索が続いていた。

　昨夏をもってTSGホッフェンハイムとの契約を満了した同選手は、７月からケルンで体作りに勤しんでおり、レーゲンスブルク時代から知るクリスチャン・ケラー取締役は「これは我々にとってWINWINだよ」とコメント。時間をかけて改めて状態を確認しながら、フリートランスファーでバックアップＧＫ確保への目処がたった。「この年齢でもまだあ十分にパフォーマンスを発揮できることを、トレーニングでみせた良い動きで証明していたよ」とケラー氏。

　これまでケムニッツ、コットブス、アウグスブルク、１８６９、ドレスデンにも在籍した同選手について「彼は経験豊富で、性格的にもチームにフィットしており、ここに来た最初からうまく溶け込んでいたんだ。本当に良い選手を獲れたと思うよ」と胸を張った。

Der FC verpflichtet Philipp Pentke als Nummer 2⃣ Philipp unterschreibt einen Einjahresvertrag

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- 1. FC Köln (@fckoeln) August 1, 2023