「おとなりさん」(文化放送)のゲストコーナー「10時のおとなりさん」の7月4日は高橋優さんが体調不良でお休み。代打パーソナリティーはカンニング竹山さん。そしてゲストに、タレント・アーティストの矢島愛弥さんが登場! 渡辺美奈代さんに対して反抗期はあったのか?

矢島愛弥さんは、渡辺美奈代さんの長男として知られている。

坂口愛美アナ「昨日のゲストの渡辺美奈代さんは、“反抗期はたぶんなかった”とおっしゃってたんですけど、ご自身的に反抗期ってありましたか?」

矢島愛弥「多少はあったと思いますよ。口数が減ったりとか、少しはあったと思うんですけど、母世代は反抗期って、窓ガラス割って“クソババア!”みたいなのを思いがちで」

カンニング竹山「無いとは言わないけど、極端な人だよそれは(笑)」

矢島「まず母をパッと見て、“クソババアは違うな”ってなるじゃないですか。これは違うって」

坂口アナ「クソババアじゃないですよ。絶対ちがう」

矢島「あと、今は反抗期の子ってあんまりいないと思うんですよね」

竹山「でも、“親と喋りたくない”とかさ」

矢島「多少はあると思います。ただ昔ほど“母や家族といることがダサい”という価値観の子が少ないんじゃないかと思ってて。逆に、“母や家族を好きと言ってる方がカッコいい”じゃないですけど、アメリカもファミリーの時間とかあるじゃないですか? 我が家はそういう感じなので、友達を家にめちゃくちゃ呼んでました」

竹山「世の中、ライフスタイルが変わった世代の親になってきてるんじゃないの? 親が芸能人であろうがなかろうが、だせえ親が少なくなってきたというか。反抗期って、“親かっこわるい”とか“そんな服で外出ないで!”とか思ったりするじゃない。そういう親が少なくなってきてるんじゃない?」

坂口アナ「本当にいい家族ですよね! 理想的だなーと思います」