「トロピカルかき氷」

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もうすぐ暑い夏がやってくる！夏はかき氷が食べたくなりますよね。そこで今回は、新しくオープンした名古屋のおすすめかき氷店をご紹介します！　※本記事は情報誌「東海ウォーカー2023夏」から一部抜粋・編集しました

【写真を見る】「トロピカルミルク」など、名古屋の新店のかき氷を紹介

■サラサラのミルク氷を果肉感あるソースと共に

名古屋市の「The Atelier Faire(アトリエフェール)」は、夏季限定で登場する間借り営業のかき氷専門店。フランス三つ星レストラン出身のパティシエが、芸術的なかき氷を創作。すべての商品にミルク氷を使うことで、ケーキのような味わいを生み出している。

「トロピカルかき氷」(1260円)は、パイナップルのアメ菓子が華やかな一杯。濃厚でなめらかなバニラアイスがアクセントに。小ぶりサイズになっていて、2品楽しみたい人のためにダブルセット(1980円〜)も。販売期間は、6月下旬の移転OPEN日から9月30日(土)まで(予定)。

住所：名古屋市中村区名駅3-11-2 サン・タウン4F QUATTRO Table内

電話：080ｰ3676ｰ4201

時間：11時〜16時(予定)

休み：なし

■夏の果実を閉じ込めた粉雪のようなふわふわ氷

全国のさまざまなイベントなどでかき氷マニアの間で話題となった店「鮫麗(さめうらら)」が、満を持して実店舗をオープン。店の真髄とも言えるきめ細かな氷に合わせて、ソースはシンプルに。7月下旬からは桃を使った新作も！

「トロピカルミルク」(1200円)は、キウイとパッションフルーツの食感豊かなソースをあいがけ。中にはパインとマンゴーの果肉、マンゴーシロップが潜んでいて、味の変化も楽しい。販売期間は、6月14日から9月中旬(予定)。

住所：名古屋市西区浮野町9

電話：非公開

時間：12時〜18時 (LO17時30分)

7・8月は〜19時 (LO18時30分)

休み：木曜、7・8月はなし

■風味豊かなチェリーの甘酸っぱさがアクセント

名古屋市の「ORANGE BOMB(オレンジボム)」は、旬の果物にクリームチーズやヨーグルトを組み合わせて創作するかき氷が話題に。純氷を薄く削ったふわりと軽い食感の氷は、ステンレス製の器に盛り付けられ、最後まで溶けにくいように工夫されている。

「さくらんぼミルク」(1500円)は、砂糖を使わずに自家製ミルクで作るさっぱりとしたシロップと、サワーチェリーソースでさわやかな味わい。サクランボの佐藤錦ものっている。販売期間は、6月14日から7月31日(月)(予定)。

住所：名古屋市千種区楠元町2-65-5 富士ビル3F

電話：070‐4001‐7169

時間：11時30分〜19時30分 (LO19時)

※〜10月31日(火)はInstagram(@orangebomb2022)にて前日までに要予約

休み：不定休※Instagramにて要確認

■3種類のソースが氷全体にバランスよく行き渡る

間借り営業していたかき氷屋「かき氷 ぼんともん」が、名古屋市内に実店舗を開業。生のフルーツから作る手作りソースと、氷のふわふわ食感にとことんこだわっている。生桃と自家製桃ミルクが自慢の「桃ミルク」(1500円)が夏の定番。

「アメリカンチェリーパイとキャラメルとナッツ」(1500円)は、アメリカンチェリーソースとミルクソース、キャラメルソースのバランスが絶妙。数種類入ったナッツの食感も、いいアクセントになっている。販売期間は、販売中〜8月下旬(なくなり次第終了)。

住所：名古屋市西区那古野2-5-5

電話：非公開

時間：11時〜19時30分 (LO) ※変更の場合あり。

Instagram(@bontomon210804)を確認

休み：木曜※変更の場合あり。Instagramを確認

暑〜い夏に食べたくなるかき氷。この夏、名古屋に訪れた際はぜひ味わってみて！

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。