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 ブンデスリーガからの降格を受けチーム編成を進めFCシャルケ04は、ロン・シャレンベルクに続く2人目の補強を発表した: ウニオン・ベルリンからパウル・セグインが加入。前者と同様にCMFを主戦場とする後者とは2026年までの契約を締結。背番号は7を身につけることになるという。「首脳陣が非常に興味深い道筋を示してくれたし、この熱いアレナでファンの前でプレーする日が待ち遠しいよ」とコメント。VfLヴォルフスブルクでプロへの階段を上った元U-21代表は、2部ディナモ・ドレスデンへのレンタル移籍を1シーズン経て、SpVggグロイター・フュルトにて3年半プレー。そこで1部と2部の両方を経験しており、2022年の降格の際にフリートランスファーでウニオンへ移籍していた。

 ただそこでは定位置を得ることは叶わなかったものの、それでもCL出場権獲得や欧州の舞台に立つなど、「今年、ウニオンで経験したことは筆舌に尽くしがたい。チームとして歴史的なことを成し遂げた。このクラブが象徴する価値観は特別なものがあり、人間としてもひとまわり成長できたという自負もある。だからこの決断は決して簡単ではなかった」とのこと。そしてこれから加入することになるシャルケでは、出場機会は大幅に増加することが期待される。

 ヘヒェルマンSDによれば「彼は攻守両面でこの役割に求められる幅広いスキルを有しており、その特徴は高いゲーム理解度にある。そして勇気あるパスワークでチームに打開策をもたらしてくれることだろう」と述べており、ライス監督は「スペースや動きにおける把握能力」を評価し、「得点チャンスを作っても最後に求められるのはまさにこういったスキル。彼はフュルト時代から昇格争いを演じてきたし、そしてブンデスリーガへと上がることを知り尽くした選手だ」と言葉を続けた。

シャルケ、チュルリノフとスクリプスキの復帰を検討

 またキッカーが得た情報によるとシャルケではオフェンス力の向上をめざし、2人のベテランウィンガーの復帰を検討している模様。まず1人目はダルコ・チュルリノフで、2021/22シーズンにシュトゥットガルトからレンタルで加入し、昨夏にはバーンリーへと移籍した同選手自身もまた復帰に前向きのようだが、ただし命に関わる血液中毒からどれだけ早く回復するかを見守らなくてはならない。一方でスティーヴン・スクリプスキは昨季にブンデス2部キールで活躍。15得点9アシストをマークしており、シャルケとしては自身が保持する買い戻しオプションの行使にどれほどの意義があるかを判断しなくてはならない。

ラソガがシャルケのU23でプレー

 かつてU9からU15までシャルケのユースでプレーし、その後はエッセン、ヴァッテンシャイト、ヴォルフスブルク。レヴァークーゼンを経て、プロになってからはヘルタやハンブルク、リーズ・ユナイテッド、カタールのアル・アラビとアル・ホルでプレーしていた、ピエル=ミヘル・ラソガが、1年間のフリーを経てシャルケのU23に加入することが明らかとなった。31歳のストライカーはあくまでセカンドチーム要員ではあるものの、ただいざとなった時にはトップチームでの補強も視野に入れている模様。ただ現状ではFW陣はポルター、ピエリンガー、テロッデ、そして若手トップが見込まれている。

今年もトウェンテとテストマッチ

 FCシャルケ04は昨年と同様にこの夏もまた、FCトゥエンテ・エンスヘーデとのテストマッチを行うことを発表した。1990年代から親交を深めてきたトゥッカーズとは、これまでにも2015年や2019年にも対戦。そして昨年は”デ・グロールシュ・ヴェスト”で開催されて1-3で敗戦。今回はシャルケのフェルティンス・アレナにて開催され、クラブ側の発表によると日程は7月22日13時半キックオフだという。2部降格という中で迎える新シーズンにむけてシャルケでは、来週月曜から再始動し、ミッタージル(オーストリア)での合宿に加え、4部相当シュペレ=フェンハウス(7月1日)、1.FCボホルト(7月6日)、そしてコペンハーゲン(7月11日)との腕試しが控えているところ。

 

中盤を強化!

ウニオン・ベルリンからパウル・ゼグインが2025-26シーズン終了までの契約にサインしました#S04 pic.twitter.com/CHCzRdHIal

- FCシャルケ04 (@s04_jp) June 21, 2023