SNSで話題の「ゆで卵メーカー」と100円の味玉グッズ。W使いで時短＆節約に
卵が高騰している今。卵1つでもムダにしたくないですよね。SNSで話題の「ゆで卵メーカー」なら、電子レンジで完璧なゆで卵がつくれます。時短＆節約になる理由もご紹介します。
「ゆで卵メーカー」と「味玉クッカー」ですてきなゆで卵ライフを！
大人も子どもも大好きな「ゆで卵」。お弁当や朝食に、ちょっとしたおかず、おつまみに。サラダに乗せたりポテトサラダに混ぜたり、サンドイッチの具、タルタルソースに…。おいしくて使い勝手がよいのですが、意外とつくるのは面倒なもの。
お湯をわかして卵を入れ、時間を計って火を止めて…というゆで卵をつくる手順を大幅にラクにするのが、話題の「ゆで卵メーカー」。かわいいニワトリの形の容器に生卵を入れてチンするだけで、完璧なゆで卵が自動ででき上がるんです。
●チンするだけ！の「ゆで卵メーカー」
実際につくってみます。
（1） 容器のニワトリ部分と銀色の部分を取り外し、下部の給水線まで水を入れます。
（2） 銀色の部分を戻し、その上に生卵をおきます。今回は2個でつくってみました。
（3） 電子レンジで加熱します。半熟卵は500Wの電子レンジで5分30秒、固ゆで卵なら8分30秒。どちらも卵を4つ使った場合なので、今回は卵2個ということで「5分」チンしてみました。
（4）殻をむいてみると、見事なゆで卵が！ 鍋でつくるよりも遥かに時短で、光熱費の節約になります。
加熱時間さえ設定すれば電子レンジにおまかせ。様子を見ていなくてもいいので、忙しい朝のおかずや、お弁当にもいいですね。
●最小限の調味料でつくれる「味玉クッカー」
つくったゆで卵はそのまま食べても、つぶしてサンドイッチの具にしてもおいしいのですが、ここではつくりおきに便利な「味玉」にしてみます。
上はダイソーの「味付けたまごメーカー」、下はキャンドゥの「味玉クッカー」。どちらも必要最小限の調味料で卵を漬けられるので、節約になるアイテムです。
今回はキャンドゥの味玉クッカーを使ってみます。
フタを閉めると、調味料が卵にしっかりいき渡ります。
このまま漬け込みます。味玉クッカーは細長く、冷蔵庫のすき間にぴったり。
1時間後、ゆで卵を取り出すとうっすら色づいていて、おいしい味玉になっていました。もっと濃い味が好きな人は、漬ける時間を長めにするといいかと思います。
●冷蔵庫にあるとうれしいゆで卵＆味玉。もう手放せない！
塩やマヨネーズがなくてもおいしい味玉。ご飯と漬物があれば、立派なお昼ごはんに。
「ゆで卵メーカー」は1回のチンで4つのゆで卵がつくれるし、失敗がないので家事ラク、時短にも。一度使うと便利でもう手放せません。
「味玉クッカー」で味玉にして常備しておけば、お弁当やおかずに便利です。ラーメンをつくったときにさっと味玉を乗せられたらうれしいですよね。
これからもこの2つのグッズで定期的に味玉をつくって、常備しておきたいと思います。
