元SKE48 五十嵐早香、“Fカップあるのにグラビアやらせてもらえない女”がついに始動
五十嵐早香が、2月27日発売の『週刊ヤングマガジン』(講談社)に初登場している。
昨年SKE48を卒業後、ラーメン屋でバイトをしながら芸能活動をしており、SNSで「Fカップあるのにまだグラビアやらせてもらえない女」とツイートしたことで万バスし各媒体で話題に。2月28日付でゼロイチファミリアに正式所属となった。
今回念願の初グラビア掲載が『ヤングマガジン』という華々しいグラビアデビューとなった五十嵐。「なぜ私がグラビアをやるべきか」という資料を作成し、現マネージャーにプレゼンするなどし、4年近く思い詰めた念願が叶った。
―ヤングマガジン初掲載おめでとうございます。
ありがとうございます!初めまして!
去年までSKE48で活動をしておりました埼玉県出身、フィリピン育ちの五十嵐早香です。
特技は英語、文章を書くこと、中年男性のリアルな絵を書くことです!
念願のグラビアをさせて頂けて本当に嬉しいです。
アイドルの時からの夢だったので、4年近く思い詰めた念願が叶いました。
―”Fカップあるのにグラビアやらせてもらえない女”として各所で話題となっておりましたがいかがですか?
そうなんです、本当にグラビアをやりたくてやりたくて、パワーポイントで「なぜ私がグラビアをやるべきか」というプレゼン資料まで作って、現在所属している事務所のマネージャーさん達に勝手にプレゼン会をしたこともありました。結局プレゼンはすごく喜ばれたのですが、それでもなかなか事務所にグラビアのお仕事の許可は頂けなくて...
色々な課題を出された中でTwitterのフォローを伸ばすこともその一つで。
そんな色々な課題に立ち向かっている中にしたぽろっと呟いたのが、色々取り上げていただいたあのツイートでした。
右往左往しながらも目標をクリアしてやっとの事で事務所にOKをもらえて、今回のヤンマガさんでの初グラビアが叶いました。
―SNSにて「いざとなると怖くて雑誌すら買いに行けてない」とツイートされておりましたが当時の心境をお聞かせください。
有名な雑誌でグラビアを飾っても、一日で人は変われないみたいですね。
自覚がないまま当日になり、正直ビビってました。
本当はそんなに自信がない人間なので、変な顔してないかとか、長年の夢が叶ってしまって良いのだろうかとか、全部妄想だったらどうしようとかも考えました。
夢が叶う瞬間、自宅に部屋着でいるなんて初めてで、全然落ち着かなかったです。
一旦外に出れる格好になって、部屋でソワソワしてました。
本当に臆病者なんです。
―いつも応援してくれる方々や、ヤンマガ読者さんへ一言お願いいたします。
今回初めて私を知ったよって方々、目にとめて頂きありがとうございます。
この機会にこうやって出会わないはずだった方と出会えたこと、本当に当たり前では無いし、嬉しいことです。
私のことをもっと知って頂けるよう、またグラビアを掲載してもらえるように精一杯頑張ります。
また見かけましたら「やるじゃん」って褒めてやって下さい。頑張ります!
そしていつも応援してくれる方々、ありがとう!!
夢が叶ったよ!!みんなが叶えてくれた夢だよ。
ここまで応援してくれて本当にありがとう。
でも五十嵐はまだいきます。もっとすごいものを見せたいのでもっと頑張ります。
これからも一緒にいれたら嬉しいです。
いつも本当にありがとう!
(C)田中智久/ヤングマガジン