「そろそろ一緒に住みたいな」まめさんは、彼氏のたっくんに本音をぶつけてみた。
実家暮らし、貯金なし、毎月リボ払い地獄……でも一刻も早く結婚したくてたまらない当時22歳のまめさんのお話。

同棲したい 15話

かみそりを拾うために顔から手を離したとき、たっくんはついに初めて、彼女のすっぴんを目撃し
「……なんかごめん」
一言そう残してその場を去りました。
その後も必死にすっぴんメイクを作っている中、またまたTwitter通知が鳴っているのに気づきます。

お風呂での一件は、わだかまりを残しながらもお互いに謝り、なんとかスルー。
しかしまめさんはどうしてもTwitterの通知が気になります。
寝ている彼氏の指を借りて、ロック解除成功。
覗いてみると……そこには知らない女のアカウントページが!
「同棲したい」は毎日更新中!
(山田まめ)