“本当に働きたくない”カズレーザー、下積み10年間で経験したアルバイト日数明かす「働きたくないからこの仕事選んだ」

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1月30日、カズレーザー(メイプル超合金)と松陰寺太勇(ぺこぱ)のYouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム』が更新され、カズレーザーが自身の“アルバイト経験”について語った。

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今回の動画では、2人が“アルバイト経験”をテーマにトークを展開。この中で、カズレーザーは「ほとんどないですね俺は」と切り出すと、「働きたくないからこの仕事選んだってのがありますから」とコメント。

これを受けて、松陰寺が「でも大人になったら、お金は要るじゃない」「どうやって見出してたの?」と質問すると、カズレーザーは「『お金は要らないだろう』って思うようにして」と明かしつつも最終的にはお金は必要だったといい、松陰寺は「当たり前だよ」とツッコミを入れた。

また、松陰寺が「バイトしたことないの?」と聞くと、カズレーザーは「ありますけど、それこそ日雇いの現場とか。本当に一瞬…もう身体使って心を無にして汗かけばお金がもらえるみたいなことを、ダダって入れて後は基本なんもしない」と、当時は月に必要最低限の収入のみ得ていたと話し、「金はもう使わない。先輩に食わしてもらうみたいな」と振り返ると、松陰寺は「もう芸人だね」といい、カズレーザーは「働きたくないです本当に」と明かした。

さらに、松陰寺が「大学卒業してから『M-1』出れるようになるまでは一応やってたんだ、それは」と投げかけると、カズレーザーは「でもトータルで働いた日数でいったら、本当に10年で100日くらいしか働いてないんじゃないかと思います」と笑い交じりに話していた。

動画では他にも、カズレーザーが経験した“特殊なバイト”のエピソードなども明かされている。