「何を見てるんだ、バカ野郎」メッシがカタールW杯オランダ戦後の“暴言”を回顧!「緊張や衝突があって…」
4強進出をかけてオランダ代表と対戦したアルゼンチン代表は、2−2のまま突入した延長戦でも決着をつけられず、PK戦(4−3)の末に勝利を収めた。
文字通り、激闘となったこの一戦には、試合前から因縁があった。ことの発端となったのは、前日会見でのオランダ代表ルイス・ファン・ハール監督の発言で、メッシのパフォーマンスを問題視するような言葉を残し、アルゼンチン代表の怒りを買っていた。
そして、騒動は試合終了後も収まらず、当時世界中で話題となったのが、インタビューを受けていたメッシが突然ブチキレた一幕だ。
カメラとは違う方向に視線を送り、「何を見てるんだ、バカ野郎。何を見てんだよ! さっさと行け、バカ」と吐き捨てたのだ。この暴言はオランダ代表FWヴォウト・ヴェフホルストに向けられたものだったという。
記事によると、メッシはこの騒動を「僕が発した言葉は突発的なもので、ピッチ上でもあの選手(ヴェフホルスト)だけでなく、他の選手とも多くの争いが起きていた」と振り返った。
「緊張や衝突があった。レフェリーも興奮していて、あのような試合になった。彼(ヴェフホルスト)はミックスゾーンにいて、試合はちょうど終わったばかりだった。そして無意識的にあのような行為になってしまった。僕が望んでいたものではなかったよ」
その後も勝ち進んだアルゼンチン代表は、決勝でPKの末にフランスを下し、36年ぶりのW杯制覇を遂げたが、オランダ戦はメッシにとっても後味の悪い試合だったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】メッシがブチ切れたインタビューの一幕。視線の先にはオランダ代表FWが?
