印刷技術を駆使した写真プリント「印刷屋の超プリ」が神楽坂まち飛びフェスタに登場

2022年10月21日 15時45分

プリントイメージ。サイズは172（幅）×247（高さ）mm株式会社研文社は、「印刷屋の超プリ」をCMYK研究所と共同開発した。印刷技術を駆使した写真プリントのサービス。この「印刷屋の超プリ」が、2022年10月15日（土）から11月3日（木・祝）まで開催中の「神楽坂まち飛びフェスタ」に登場する。「印刷屋の超プリ」は「もしも街の印刷屋がガチでプリやったら？」というコンセプトのサービス。デジタル加工で「盛る」のではなく、印刷技術で「盛る」ことを追求し、印刷ならではの写真プリントのサービスに仕上げられている。本サービスには加飾技術が用いられており、「手軽にその場でできて確認できる」というわけではなく、手間も時間もかかるもの。その分だけ、利用者の記憶にいつまでも残る体験となることを目指して開発された。写真背景に銀箔や金箔などの箔押し加工、ハートやスカルなどの模様のニス加工を施すことで、見た目の面白さとともに「直接触れて楽しめる」ことも特徴。加飾印刷技術をふんだんに用い、手間をかけて何度も印刷することで、複数のレイヤーを持った立体的なプリントシールとなる。「神楽坂まち飛びフェスタ」で販売されるのは、会期中の10月22日（土）、23日（日）、29日（土）、30日（日）。価格は1,000円（税込/送料込）で、各日40組限定の特別なサービスとして展開される。場所はKen’s GALLERY（東京都文京区関口1-3-3）で、時間は10:00～17:00。