結婚願望がなくなった吉岡里帆の行く末を案じる意外な「相棒」とは?
9月25日に放送されたラジオ番組「UR LIFESTYLE COLLEGE」にて、女優の吉岡里帆が自身の結婚観について語った。
この日のゲストはモデルで女優の長井短。長井は夫である俳優・亀島一徳について「すごい味方というか。助かりますね、正直」とコメント。それを聞いた吉岡は「波のある仕事をして行くうえで、絶対的理解者がいるって本当にかけがえのないことですよね」と語るも、「自分が結婚とかって全然想像できない」とコメントした。
さらに「普通に結婚している人とかって、ある種、それだけですごいなっていうか、ポーンと踏み込める未知で怖くないのかなと思うんです」と続け、今のところ結婚には及び腰のようだ。
吉岡が初めて母親役に挑戦した2020年公開の映画「泣く子はいねぇが」に出演した際は、「結婚、出産という言葉をよく聞く年齢になりました。母親になった友達に久々に会うと、すごく大人に感じるんです。その瞬間、急に置いていかれた気分になったりして。(中略)自分は母親になれるのかなって思うことがあります。憧れますけど、私にはまだ先のことですね」と語っていた。
とはいえ、以前の吉岡にはそれなりに“結婚願望”があったはず。
「2016年に出演したドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(フジテレビ系)のトークイベントでは、当時結婚を発表したV6・長野博と女優・白石美帆の話題に。そこで吉岡は『結婚はいつかしたいですね。すてきな人と運命的な出会いをしたいです。結婚願望ありです!』と高らかに宣言しています」(芸能ライター)
そんな吉岡の結婚を、誰よりも願う“相棒”がいるという。
「2018年に出演した『おしゃれイズム』(日本テレビ系)では、吉岡が飼っている愛猫・チーズの話題に。台湾で有名な占い師が登場すると、吉岡は『うちのチーズが私のことをどう思っているか』を占ってほしいとリクエスト。その結果は『周りに助けられながら幸せな結婚生活を送ってほしい』と願っている、というものでした」(芸能ライター)
愛猫の望みを叶えることはできるのか。
(窪田史朗)