宮迫博之、ボディメイク大会の司会抜擢に「嬉しいです」

元雨上がり決死隊の宮迫博之が2日、ボディメイク・コンテスト『美バ-1 グランプリ』の司会就任発表を都内で行った。

昨年に続いて開催される、この大会は「食べてボディメイク」というコンセプトを掲げており、糖質もしっかり摂りながらの食生活を推奨。健康的で美しいボディが審査対象となるという。

司会に抜擢された宮迫は、現在の肩書きを語る場面があって「芸人をやめたつもりはないので…芸人であり、YouTuberでもあり、焼肉屋のオーナーでもあり。今は、明確なのものはないので、お好きなようにとっていただければ」と笑って話した。

焼肉メニューを提供する運営店舗「牛宮城」をサラリと宣伝。「お陰様で、繁盛させてもらっています」と紹介し、「食べることは、僕にピッタリ。食べながら健康的にボディメイク。いいコンセプトだと思います」と賛同した。

▼ 大会が掲げる「食べてボディメイク。いいコンセプト」と宮迫

今大会の司会を任されたことについて「大変、嬉しいです」と喜び、「今は忙しくて（トレーニングジムに）週一回、行けたり行けなかったりするペース。12月の本番まで、自分の体もイイ感じに仕上げていきます」と意気込みも語っていた。

シーズン2と称する今年の『美バ-1 グランプリ』は、9月17日から東京のビキナーズ予選からスタート。予選大会を経た後に、12月に、決戦大会が都心で開催される。