「長く付き合っているけど好きなのか分からなくなってきた」「付き合うのに疲れてしまった」と別れることを考えて悩んでいませんか?

今回は、恋人と別れるタイミングについて解説します。別れるかどうか悩んでいる人は参考にしてみてください。

恋人と別れるタイミング

会いたいと思わなくなった時

恋人と会いたいと思わなくなった時は気持ちが冷めてしまっている可能性があります。 大好きな恋人とはできるだけたくさん会いたいと思うものですよね。それが愛情の表れだったりします。

会いたくなくなるということは愛情が無くなってきているということなのです。会いたいと思わなくなったり、会うことがめんどくさいと感じてしまうようになった時は別れるタイミングなのかもしれません。


相手の嫌いなところばかり目についてしまう時

恋人と付き合い始めた頃を思い出すと分かりやすいと思いますが、好きになると相手の良いところに目が行ったり、好きな人というだけで完璧な人に見えてしまうことがありますよね。

相手の嫌いなところばかり目についてしまうようになった時は、相手に対して愛情ではなく嫌悪感を感じている可能性があります。

すでに気持ちが冷めている可能性が高いので別れることを考えてみてもいいでしょう。


デートにお金を使うのがもったいないと思った時

大好きな人とのデートでは、お金をケチりたいという気持ちは出ないはずです。お金を使うのがもったいないと感じ始めた場合は、相手のことを「お金を出す価値のない人」と思っている可能性が高いです。

お金を使いたくないと思うようになったら、別れるタイミングなのかもしれません。


一緒にいても疲れたり楽しく感じない時

一緒にいても疲れたり楽しく感じない時は、気持ちが冷めてしまっているかもしれません。もちろん、たくさん歩いて疲れた、などの疲れを感じることはあると思いますが、大好きな人とのデートなら「疲れた」よりも「楽しかった」と思う気持ちの方が強くなると思います。

一緒にいても疲れたり、楽しく感じない場合は「好きな人」と思っていない証拠。別れるタイミングと考えていいでしょう。


相手に触れたり触れられるのが嫌になった時

恋人に対して「手をつなぐ」「ハグをする」などといったスキンシップが嫌になってしまった場合は、相手への気持ちがすでに冷めてしまっている可能性が高いです。

なんとなく、「最近スキンシップしてないかも」とスキンシップを求めなくなったくらいならまだ愛情が残っている可能性が高いのですが、ハッキリと「触ってほしくない」と思うようになったら、もう生理的に無理な状態……。別れるタイミングと考えていいでしょう。


別れる判断は慎重に

恋人と別れるタイミングについて解説しました。以前よりもドキドキしなくなったという場合は、気持ちが冷めたのかも?と思うかもしれませんが、相手への慣れの場合が多くまだ気持ちが残っている可能性があります。

別れる判断は難しいと思いますが、後悔しないように慎重に考えて行動しましょう。