やせる&腸活に「納豆オイスターダレ」。腸内環境を整え代謝もアップ
ダイエットがしたくても、忙しいと続かないことがありますよね。そんなときは、つくりおきできる“やせダレ”がおすすめです! やせダレをつくって定番食材に合わせるだけで、代謝アップや美腸をつくるおかずがすぐ完成します。今回は、腸内環境を改善してくれる万能ダレをご紹介します。
腸内環境改善に。つくりおきできる万能「納豆オイスターダレ」
納豆の食物繊維と納豆菌が腸内環境を改善してくれます。酢の酢酸には、内臓脂肪を減らす働きも。コショウ、オイスターソースの辛味とうま味が納豆と絶妙にマッチ!
●納豆オイスターダレ
材料(つくりやすい分量)
納豆(ひき割り) 3パック(120g)
ゴマ油、酢 各大さじ3
オイスターソース 大さじ2・1/2
しょうゆ 大さじ1
粗びきコショウ(黒) 小さじ1/4
【つくり方】
(1) すべての材料を混ぜ合わせる。
[大さじ1で51kcal]保存期間/冷蔵で5日間
冷ややっこやサラダに!納豆オイスターダレ活用法
女性ホルモンを整える大豆イソフラボンがたっぷり!
●納豆オイスターダレやっこ
【材料とつくり方(4人分)】
(1) 豆腐(絹ごし)大1丁(400g)を食べやすく4等分に切る。
(2) 器に(1)の豆腐を盛り、納豆オイスターダレ大さじ4をかけ、万能ネギ(小口切り)適量を散らす。
[1人分113kcal]
●納豆オイスターのレタスサラダ
トロトロのひき割り納豆が野菜にからんで食べやすい!
【材料とつくり方(4人分)】
(1) サニーレタス4枚は食べやすくちぎる。ニンジン1/6本(30g)は皮をむいて細切りにする。
(2) 器に(1)を盛り合わせ、納豆オイスターダレ大さじ4をかける。
[1人分57kcal]
<こんな活用法も!>
豚しゃぶ、オムレツなどの主菜にかければ、納豆のタンパク質がプラスでき、濃厚な味わいに。スライスしたタマネギやトマトとあえたり、糖質オフ麺にトッピングしたりしても!
子ども、妊娠中やその可能性のある方、持病のある方は糖質オフを行う前に主治医に相談してください。また、試してみて痛みや不調があるときは、すぐに中断してください。
極端なダイエットは健康を損なう恐れがありますので注意が必要です。
おかずやタレなどをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう。