舞台『The Great Gatsby In Tokyo』

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2022年6月17日(金)~6月21日(火)三越劇場において、Alexandrite Stage Produce舞台『The Great Gatsby In Tokyo』の上演が決定し、出演者の配役発表に加え一部メインビジュアルが公開された。

F・スコット・フィッツジェラルド原作「The Great Gatsby」の世界を現代の東京に置き換えて舞台化。2019年の初演・再演、2021年版に続き4度目の上演となる。毎回趣向を凝らして上演されてきたが、今回は《Classic編》《Modern編》とVer違いで実施される。

個性豊かな出演者が集まるのも見所の一つで、今作では舞台『弱虫ペダル』御堂筋翔役の村田充、元宝塚歌劇団雪組男役のゆめ真音、ディズニー映画『アナと雪の女王』ハンス王子の津田英佑、AKB48の中西智代梨、舞台『アイ★チュウ ザ・ステージ』三千院鷹通役の黒木文貴、講談社「ViVi」専属モデルのアリアナさくら、その他にもAlexandrite Stageに所縁のある和興、栗原みさ、瀬川拓人、岩永ゆい等が名を連ねた。

村田充

ゆめ真音

津田英佑

中西智代梨

黒木文貴

アリアナさくら

和興

栗原みさ

瀬川拓人

岩永ゆい

振付は、Classic Verでは梅棒の塩野拓矢が、Modern Verでは元宝塚歌劇団宙組娘役の愛花ちさきが担当。演出は、両Verとも野口大輔が手掛ける。

プロデューサー・野口大輔 コメント

Alexandrite Stageでは作品を上演するに際して、毎回劇場全体をどこかの空間に見立てて飾り付けをし、お客様にロビーから世界観を堪能して戴く事をコンセプトにしています。その先駆けとなったのがこの作品です。三越劇場のロココ調の内装は正に理想とするギャツビー邸そのもので、その世界観は必ずお客様にも喜んで頂けると思います。まだまだ感染防止を視野に入れて色々と制限がある中での上演となりますが、ギャツビー邸のパーティーへお迎えするこのスタイルは、自粛の続く今だからこそ、より皆様に楽しんで頂けると感じています。テイストが異なる両Verにご期待頂きながら、是非劇場へお越しください。