4月30日、東京・後楽園ホールにて「Krush.136」が開催された。 今大会では女優の片山萌美が大会を盛り上げた。 


今回が初解説となった片山は事前に「初めてのKrushのゲスト解説、 とても嬉しいです。 最高のイベントをみなさんと一緒に楽しめますように」と期待の言葉を寄せ、 大会前にリングでの挨拶に立つと「リングに上がるだけで緊張します。 ここで本気の戦いが見られると思うとドキドキしちゃいます」とコメント。 第9試合で西京佑馬が左フックで相手を失神KOしたシーンでは「これがKOなんですね!興奮します!すごい!」と興奮気味に語った。 


そしてメインイベントで行われた「Krushライト級タイトルマッチ」で挑戦者の大沢文也(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER)が王者・瓦田脩二(K-1ジム総本部チームペガサス)を破り悲願のKrush王座を獲得した。


今大会ではラウンドガール「Krush ガールズ」の新メンバー6名(犬嶋英沙・芹沢まりな・北川美麗・中村恵季花・名取くるみ・日向のん)が初お目見え。 各試合のインターバルにラウンド(ラウンドボードを持ってリング内をウォーキング)し、 激闘に華を添えた。


今大会の模様は5月7日(土)よりK-1公式YouTubeチャンネルにて全試合を無料配信される。