面倒な“メイク落とし”をアシスト。なめらかな肌触りが虜になる《クレンジング》5選

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忙しい日々の中で、つい億劫になってしまう“メイク落とし”。
そんな面倒なクレンジングタイムを待ち遠しい瞬間へと変えるべく、洗面台やバスルームでも様になる洗練された佇まいや、なめらかな肌触りが魅力的な「クレンジング」を5つお届けします。

面倒な“クレンジング”の概念を変えたい!
出典:byBirth

丁寧なクレンジングなしでは美肌は叶えられないと分かってはいても、メイクを落とす工程はちょっぴり面倒に思ってしまうのが本音。

ですが本来であれば、温かい手のひらを使って肌に触れるだけでも沈んだ心をリラックスさせることができ、自身の肌の変化にも気づきやすくなったりと、クレンジングを丁寧に行うことには沢山のメリットがあります。

つい配合成分やコスパばかり重視してしまいがちですが、疲れきった夜でも楽しみのひとつとしてクレンジングを行うためには、“肌触り”に重きを置いて選んでみるのもひとつの解決法。

肌の運命を左右すると言っても過言ではないほど重要なステップだからこそ、心穏やかに使い続けることができる「クレンジング」探しを始めてみませんか?

面倒な“メイク落とし”をアシストする「クレンジング」5選

1. Collosol(コロソル) シャンティイ

ある薬剤師によって1950年にパリで設立され、今もなお名だたる海外セレブや女優たちから愛されているスキンケアブランド「Collosol(コロソル)」。

肌荒れが気になる日にも大活躍するこちらの泡クレンジングは、摩擦を加えずにメイク汚れや肌表面に付着している不純物を取り除き、潤いたっぷりな洗い上がりを叶えてくれるという優れものです。

「コットンフラワー」「有機ダマスクローズ(芳香蒸留水)」「ココナッツオイル」など、全体の88%が天然由来の美容成分から構成されていて、優雅な「ローズ」の香りや、ホイップクリームのように濃密な泡の肌触りにうっとり。

2. ELEMIS(エレミス) プロコラジェン クレンジングバーム

贅沢な香りと至福のテクスチャー、目に見える効果を探求し、高級ホテルや豪華客船内のスパにも採用されているほどの実力を誇る、イギリス発のスキンケアブランド「ELEMIS(エレミス)」。

体温や水に触れるとミルクテクスチャーに変化するこちらのクレンジングバームは、肌を労りながらメイク汚れや皮脂を洗浄し、弾むような柔肌へと整えてくれる逸品です。

地中海の深海で息づくミネラル豊富な海藻「パディナパボニカ」や、肌の生まれ変わりをサポートする「スターフラワーオイル」、美肌に欠かせない微量栄養素の宝庫である「エルダーベリーオイル」など、上質な美容成分が凝縮されているため“フェイシャルマスク”として活用することも可能。

「ラベンダー」「カモミール」「ユーカリ」など9種のエッセンシャルオイルが織りなす豊かな香りや、とろけるような肌触りに虜になること間違いなし。

3. OFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー) レ・ネトワイヤン

200年以上経った今も、創業当初の理念をそのまま受け継いだ製品を取り揃えた“総合美容専門店”として、世界中の人々から愛され続けているパリ発の老舗ブランド「OFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー)」。

芸術的な佇まいが目を引くこちらのクレンジングミルクは、メイク汚れや不純物を浮かしながら、もっちり吸い付くような潤い肌へと導きます。

「アロエベラ」「ミラビリス」「アルガンオイル」が敏感に傾いた肌を落ち着かせながら水分を与え、「ヤグルマギク蒸留水」が赤みを和らげる働きもあり、そっと肌に寄り添うような優しいテクスチャーにも心が癒されるはず。

4. DIOR(ディオール) プレステージ ル バーム デマキヤント

“女性を美しくするだけでなく幸せにしたい”という理念のもと、トータルビューティーを提案し続けている、フランスを代表するラグジュアリーブランド「DIOR(ディオール)」。

優美な香りが広がるこちらのクレンジングは、類まれな生命力を秘めた「グランヴィル ローズ」を配合していることが他にはない魅力で、バームからオイル状へと変化しながら素早くなじみ、肌を労りながら毛穴の奥からメイク汚れを取り除きます。

洗面台の上に置いても様になる高級感が漂うパッケージデザインや、なめらかな肌触り、べたつきを残さない極上の洗い上がりにも定評あり。

5. BIOSSANCE(ビオッサンス) スクワラン + エルダーベリー ジェリー クレンザー

厳しい品質基準を設け、人にも地球にも優しいプロダクトを開発している、アメリカ発のクリーンビューティーブランド「BIOSSANCE(ビオッサンス)」。

メイク汚れや肌表面に付着した大気汚染物質をオフするこちらのクレンジングは、ジェル→オイル→ミルク状へとテクスチャーが変化し、“サトウキビ”から抽出された100%植物性の「スクワラン」を配合しているのが大きな特徴です。

まろやかな肌触りはまるで美容液で洗っているかのような感覚で、洗い流した後は見違えるようにキメが整った柔肌に。

いかがでしたか?

肌も心も満たされるセラピーのような“クレンジングタイム”を目指して、マイペースに美肌を育んでいきましょう。